Fair Price

Lab Grown Diamond

タヴェルニエは、フランス国王ルイ14世お抱えの宝石商だった時代から、歴史に残る特別なダイヤモンドを追い求めてきました。
最高峰のダイヤモンドだけを選び抜く、厳しい選定基準は一切変えることなく、
天然ダイヤモンドと同じ選定基準に合致したラボグロウンダイヤモンドだけを取り扱っております。

“本物のダイヤモンド”と認められた
唯一のダイヤモンド=ラボグロウンダイヤモンド

ラボ( Lab:研究室)で生まれた(Grown)、ラボグロウンダイヤモンドは、アメリカ連邦取引委員会(日本の公正取引委員会に該当)にて、本物のダイヤモンドであると正式に認められた唯一の”本物のダイヤモンド”です。
ラボグロウンダイヤモンドと天然ダイヤモンドは、化学組成、結晶構造、物理的特性が全く同じのため、同じ輝きをもちます。
両者のただ一つの違いは、生まれた場所。天然ダイヤモンドは地底で生まれ、ラボグロウンダイヤモンドは地上で生まれます。

ラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンド同様、GIAやIGIといった権威のある鑑定機関で正式に認定されており、鑑定書が発行されます。

なお、モアサナイトやキュービックジルコニア(SONAダイヤモンド)などのダイヤモンドの模造石・類似石は、ダイヤモンドとは全く異なる組成・輝きをもつ偽造石です。これらの偽造石は、明るい場所では七色に輝く一方、暗い場所ではあまり輝かないため、素人目で見ても、本物のダイヤモンドではないと分かることがほとんどです。
タヴェルニエでは、これらの偽造石は一切取り扱っておりませんので、ご安心くださいませ。

天然ダイヤモンドと見分けは不可能

ラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドと科学的、物理的な違いが無く、全く同じ輝きをもつため、熟練の鑑定士でも、肉眼で見分けることは不可能です。
ラボグロウンダイヤモンドが誕生したばかりの黎明期は、まだ品質が低く、濁りや特有のインクルージョンが見られたため、見分けが可能でしたが、今現在は、ラボグロウンダイヤモンドの品質が大きく向上したため、専門的な機材を用いても、見分けることは非常に難しくなっております。
2018年には、熟練の鑑定士が5カラットを超える大粒のラボグロウンダイヤモンドを天然ダイヤモンドと間違えて、約3,500万円で取引された事件も起きています。
品質の差分が出やすい大粒のダイヤモンドであっても、熟練の鑑定士でさえ見分けることは困難なのです。

セレブリティに愛される
ラボグロウンダイヤモンド

天然ダイヤモンドは、サプライチェーンの複雑さと不透明さによって、今現在もなお、児童労働や紛争の資金源、環境破壊につながっています。
紛争ダイヤモンドを抑制するため、2000年にキンバリー・プロセスが策定されましたが、制度の水準を満たすか関係なく、南アフリカに手紙を送るだけでメンバーになることができてしまうため、未だの多くの紛争ダイヤモンドがこの制度をすり抜けています。

これに対して、アメリカの西海岸を中心に、人権意識の高い人々が疑問をもち、ラボグロウンダイヤモンドを選択する人が増えています。
レディー・ガガやエマ・ワトソン、ペネロペ・クルス、カミラ・メンデスなど、人権・環境意識の高いセレブリティの多くが、ラボグロウンダイヤモンドを身につけて公の場に姿を現しています。

多くのセレブリティを魅了しているのは、天然ダイヤモンドと同じ美しさと、天然ダイヤモンドにはないエシカルさです。
アフリカの紛争地域で採掘をする天然ダイヤモンドと異なり、ラボグロウンダイヤモンドに紛争ダイヤモンドは存在しません。児童労働もなければ、自然や生態系を破壊することもありません。さらに、採掘と輸送に使用されるエネルギーやCO2の排出量も大幅に削減できます。

アメリカで、ラボグロウンダイヤモンドのシェアは、50%に到達
4人に1人が婚約指輪にラボグロウンダイヤモンドを選択

2023年7月に販売されたルースダイヤモンドのうち、ラボグロウンダイヤモンドが49.9%、天然ダイヤモンドが50.1%を占めています(世界のジュエリー動向をレポートするテノリスによる発表)。
2021年時点で、4人に1人がラボグロウンダイヤモンドの婚約指輪を選択しており、今現在は、さらに増えています(米国のウエディングウェブサイトThe Knotによる2021年の調査)。
日本では、まだまだ認知度が足りないラボグロウンダイヤモンドですが、アメリカや欧州では、ラボグロウンダイヤモンドを選択することが一般的になってきております。

日本では、ラボグロウンダイヤモンドを扱う小売業者の多くが、手に取りやすい価格を実現するため、品質の低いラボグロウンダイヤモンドを安く提供しています。
天然ダイヤモンドと変わらない高品質のラボグロウンダイヤモンドを手に入れるには、ダイヤモンドの入手元の見極めが非常に重要となります。

タヴェルニエでは、フランス国王ルイ14世お抱えの宝石商だった時代から、最高峰のダイヤモンドを追い求めてきました。
最上級のダイヤモンドだけを選び抜く、厳しい選定基準は一切変えることなく、
天然ダイヤモンドと同じ選定基準に合致したラボグロウンダイヤモンドだけを提供することをお約束します。