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ダイヤモンドを発見し、歴史を創造

フランス国王ルイ14世の命を受け、世界中を旅し、ダイヤモンドを発見したTAVERNIER=タヴェルニエ。
”タヴェルニエ・ブルー”と呼ばれたホープダイヤモンドを始め、 数多くの歴史的なダイヤモンドを発見し、フランスから世界中の人々を魅了してきました。

重ねた努力と培った経験を讃える、唯一無二の輝き。
積み重ねてきたものを思い出させ、次の挑戦への勇気をもたらす、まっすぐな輝き。
美しい鎧として、洗練された武器として、
煌めく勲章として。
タヴェルニエのジュエリーは日々のあらゆるシーンにおいてあなたを引き立て、
優美さと品格を兼ね備えた、あなただけの人生を象徴するにふさわしい存在であり続けます。

タヴェルニエ・ブルー

タヴェルニエが1666年にインドで発見した115.36カラットの原石は、”タヴェルニエ・ブルー”と呼ばれた世界初のブルーダイヤモンドでした。
タヴェルニエ・ブルーは、フランス国王ルイ14世に売却され、フランス王家のものとなり、ルイ14世やルイ15世の王冠の宝石として使われました。
フランス革命後にリカットされ、歴史に残る最も有名なダイヤモンドの1つである”ホープダイヤモンド”が誕生します。

ホープダイヤモンド

45.52カラットのホープダイヤモンドは、世界最大のディープブルーダイヤモンドであり、現世に残るダイヤモンドで、最も有名なダイヤモンドと言っても過言ではないでしょう。
ホープダイヤモンドにまつわる数々の逸話が残っておりますが、ホープダイヤモンドを発見したタヴェルニエは、84歳まで天寿を全うし、ホープダイヤモンドを手に入れたフランス国王ルイ14世は、太陽王と呼ばれ、フランス王朝の最盛期を築きました。
1910年にカルティエが買い取り、ペンダントに装飾。 その後、ハリーウィンストンがホープダイヤモンドを手にし、ワシントンD.C.のスミソニアン博物館に寄贈。 今ものなお、多くの人を魅了し続けております。